ライドオンタイム(キスマイ)静岡で放送されてる？放送時間など調査！

Kis-My-Ft2特集の第1話。2011年にCDデビューを果たした彼ら。これまでリリースしたシングル曲28作は全てオリコンチャート初登場1位を記録、2019年には5大ドームツアーを達成、同年には台湾でグループ初となる海外パフォーマンスを成功させた。バラエティー番組では果敢に体を張り、ドラマや映画、舞台では主演を務めるなどその存在感を発揮、グループではもちろんメンバーそれぞれが華々しい活躍を見せている。そんな彼らが2021年8月、ついにデビュー10周年という大きな節目を迎えた。

昨年10月、年明けから開催される全国アリーナツアー「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022」の打ち合わせが始まった。観客を入れての公演は実に3年ぶり。これまで共に歩んできてくれたファンへの思いを込め、演出のテーマは「10年の感謝」に決定した。ファンをいかに楽しませられるか、メンバーは並々ならぬ意気込みで話し合いに臨む。藤ヶ谷太輔は「毎年やるライブはメンバーみんなで感謝を伝えるっていう気持ちを持って、それぞれのスタイルでやっていますけど、今回はそれがより大きいですよね。会えなかった分と10周年を迎えられたのは、ファンの皆様の力。支えていただいたからなので」と明かした。10周年の節目を迎えた今の自分たちだからこそ表現できることとは何なのか。熱い思いを胸に模索し続ける、7人のリアルな姿を映し出す。

引用：https://fod.fujitv.co.jp/title/3679/3679110017

デビュー10周年を迎えた7人組グループ、Kis-My-Ft2特集の第2話。現状に満足することなく更なる高みを目指す7人は、自分たちに何ができるのかを模索し続けていた。

藤ヶ谷太輔が2019年に初挑戦し好評を博したミュージカル『ドン・ジュアン』が、およそ2年ぶりに再演された。藤ヶ谷が演じるのは多くの女性を魅了する稀代のプレイボーイ、ドン・ジュアン。初演となった前回では「全部が難しい」と語っていた藤ヶ谷だが、果たしてどんな思いで再びこの役と向き合うのか？番組ではその稽古から千秋楽までに密着し、前回を超えるべく満身創痍で挑む藤ヶ谷の姿を追った。

そして、ダンスの振り付けを担当する千賀健永は、アリーナツアーに向け新しい振りを模索していた。「僕たちは一番下が30歳で中堅なので。進化し続けているものをファンの皆さんの前で見せて、やっぱりキスマイってかっこいいんだなって思ってもらえるようなダンスを作りたい」と意気込みを語った。

最年長の北山宏光は「個人的にはまだ10年だからって感じなんですよね」とデビューからの10年を振り返る。そして「15年、20年って続けていくためにはどうするのが一番いいのかっていうのは、やっぱり考えますよね」と続けた。デビュー10周年を迎えた彼らだが、決して歩みを止めることはない。まだ見ぬ表現を求め、アイドルとは何かを模索し続けるKis-My-Ft2の進化に迫る。

引用：https://fod.fujitv.co.jp/title/3679/3679810018

Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２特集の第３話。デビュー１０周年を迎えた今の思いを問われた玉森裕太は「やってる以上は売れなきゃっていう気持ちが強い。やるからにはもちろん上を狙っていかないといけない。もっと強いグループにならなきゃなっていう気持ちでやっています」と決意を語る。ツアーのステージ演出を担う二階堂高嗣は、演出を考える時大事にしていることがあるという。「考えてるときはファンになっています。

ファンが見たいもの、ファンが喜ぶものと考えて、別の人になってる。だから自分の見せ場がなくなっちゃってる」と笑いながら語る。そこには、ある人への思いがあった。キスマイのムードメーカー宮田俊哉は、個人活動で新境地を切り開いていた。２０２０年にはアニメ好きが高じて映画で声優デビュー。また、師匠と仰ぐ声優の浪川大輔氏に個人レッスンを受け、その技術に磨きをかけている。横尾渉もまた独自の道を

突き進んでいた。料理好きの彼はなんと１級マグロ解体師の資格を取得。レギュラー番組で実際にマグロを捌いてみせ、周りを驚かせた。最近では料理雑誌での連載も始まり、ますます活動のフィールドを広げている。これらの活動はすべて、これから先もアイドルとして活躍していくためだという。それぞれが不安や葛藤を乗り越え培った強みを糧に、その先の未来を見据えるＫｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２。さらなる飛躍への決意を映し出す。

引用：https://tv.yahoo.co.jp/program/97022786